可愛いイメージの「リス」から強くて凶暴なイメージの「雄牛」に変更され、長年使用したものが刷新されることで戸惑うファン・サポーターが多くいるのは無理もないだろう。一方、クラブが未来を進んでいくためには様々なことを変えていく必要があり、それがこのタイミングであることも理解はできる。

 来季を再びJ2で戦う大宮アルディージャ。新クラブ名やエンブレムでどのような戦いを見せるのだろうか。そして、マスコットの行方にも注目していきたい。