■「キケン」と明記して廃棄
100円ショップなどでも販売されている化粧品用シリンジ(コスメティックシリマー)は、目盛りが記された注射器と長い針がセットになっているもので、香水をアトマイザーに移し替えるときなどに使用される。
実際に使用したことがある人からは、「先は取れるようになってるし、金属部分は普通に危ない。以前使った時あるのですが、金属部分はガムテープで包んで燃やさないゴミに捨てました」との経験談も。
医療用ではなくても、長い針をそのままにして捨てるのはいずれにしても危険だ。多くの自治体では、刃物や先の尖ったゴミは、厚紙などに包んで「キケン」と記し、中身を明記するなど、工夫をして捨てるように呼びかけている。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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