7日あさ放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、ギャルになった歩(仲里依紗)が亡き親友・真紀(大島美優)と歩く姿が話題となっている。

■歩が抱えてきたことを告白

過労で倒れた結(橋本環奈)の部屋へやってきた歩。「結…ごめんね」と急に帰ってきて皆で神戸に行こうと言ったことを謝り、これまで抱え込んでいた思いを話し始める。

歩は糸島に来てからも真紀がいなくなったことを認められずにおり、地震がなかったように過ごす同級生を受け入れたら本当に真紀がいなくなってしまうと感じて学校に行けなくなってしまったのだという。

そしてギャルになったのは真紀と一緒に東京に行ってギャルになると約束をしていたからで、これまでの行動には「真紀ちゃんだったら…」といった思いがあったこと、真紀の人生を生きてきたことを明かす。