少子化対策なんて、どこの国でも役に立たない。
少子化対策なんて何の意味もないことは、データが証明している。問題は少子化ではなく、それによる社会保障の負担の片寄りだ。その対策には手もつけない。 VrOF1iFr8F
— 池田信夫 (@ikedanob) June 6, 2024
少子化の背景。お金がないのもだが,これもあるよな。
昔と違い,結婚・出産で「失うもの」を,女性は強く意識するようになっている。 pic.twitter.com/Ver7K3ypb1
— 舞田敏彦 (@tmaita77) June 5, 2024
「フランスやハンガリーは少子化対策が成功した」という話がよくありますが、これも大した効果はなかった。
おそらくこういう数字さえ掴んでない:・フランスの出生率も人口維持水準には届いておらず近年は低下傾向・フランスは婚外子率が60%を超える・日本の少子化とは非婚化
「既婚夫婦に多く産んでもらうための環境作りとは?」みたいな問題意識がズレてる。渡仏の前に役人のレクを受けた方が良い GmBLqdhVZK pic.twitter.com/itYXQMKcxT
— Spica (@CasseCool) July 30, 2023
結局ハンガリーも出生率下がってる定期これ以上バラマキで搾り取るのはやめてくれ X0ayXprzYN pic.twitter.com/PunQiBgW9C
— めろん (@gatigatitv) June 6, 2024
維新は「学校無償化」=授業料の税金化がその対策だといいますが…
少子化対策1位は「小学校〜大学の学費無償化」日経読者5000人の声→子育てで一番お金がかかるのが教育費。政府は「危機的状況!」と言うなら、高校の無償化、国公立大学の無償化くらいやればいい。写真の赤ちゃんは何の政治的影響力もない。政治家は向かない。0歳児選挙権。BLIiRW7PQs
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) June 5, 2024
少子化と相関が強いのは女性の社会進出。これは世界共通の現象で止めるのは無理だし、止める必要もありません。
各国の婚姻率(人口1000あたり新婚件数)の変化、1990→2014年 WtYv9bqu 非婚化少子化が進む他の先進国と一線を画してきたUSだがこの10年で婚姻率が急減。初婚年齢の中央値が新婦25.5歳から28歳弱に、新郎27歳から30歳弱に上昇。 pic.twitter.com/EKu9PM0MrU
— Spica (@CasseCool) August 2, 2017
少子化の原因は女性の識字率向上(アーカイブ記事) 池田信夫blogOuMdv pic.twitter.com/RgtBB9Gpql
— 池田信夫 (@ikedanob) June 6, 2024
政府の「少子化対策」が役に立たないことは確実です。
既婚者「お金なくて子供産めない…」
独身者「お金なくて結婚できない…」
政府「これは大変だ!少子化対策します!」
既婚者・独身者「おお!ありがとう!!で、いくらくれるの?」
政府「みんなから一万円徴収します!」
既婚者・独身者「」 pic.twitter.com/R8bxlOr2UF
— お侍さん (@ZanEngineer) June 5, 2024
少子化そのものは大した問題ではなく、社会保障が維持できなくなることが問題です。ところが岸田政権は逆に少子化対策支援金と称して健康保険料を増税。これではますます世代間の負担が不公平になって少子化が進むでしょう。
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