モンマルトルの中心地テアトル広場にあるホテルレストラン「ラ・ボエーム」に滞在。
お昼ご飯をレストラン「ラ・ボエーム・モンマルトル」のテラスで楽しんだ後、チェックイン。(※ レストランの様子はこちらです)
ホテルは「メゾン・ボエーム」という名前。名前通り、ホテルというより、おうち的な雰囲気があって落ち着く。
キッチン付きのサロンがあるというので、お友達呼んで、お部屋宴会を開催♪
太巻き、キッシュ、エポワス、さくらんぼ、そして「ジル・マルシャル」の絶品タルト・オ・フレーズ。ル・ブリストル時代のジルのイチゴタルトやイチゴソルベを思い出す。ドリンクは、プロセッコ、シャンパーニュ、ロゼ、日本酒。
おいしいのはもちろん、楽しすぎる&ハプニングありの、笑いっぱなしのソワレ。
ホテルだけれどアパルトマン的な建築で、キッチンや食器、ディッシュウォッシャーも完備、他のお部屋に気兼ねせず、ワイワイできてとても居心地いい。
窓を開けると、サクレクールのお屋根がちょっぴり見えて、気分は、プッチーニの「ラ・ボエーム」。彼らみたいに寒く貧しくなくろうそくも消えず、おいしいものに囲まれて浮かれてはいるけれど、頭の中には、”私の名はミミ〜”が流れてる。
ホテル猫の白猫マイクがとってもかわいい。お部屋に連れ込んで、一緒に宴会したかった。
たくさん食べて&飲んでたくさん喋って&笑ってのソワレ。日付が変わる直前にみんな帰るというので、すぐそばのサクレクール寺院まで送ってく。