東京都中央区で進行中の再開発事業で、総戸数2046戸のタワーマンション「ザ豊海タワーマリン&スカイ」の販売活動が一時休止されたことで業界に衝撃が走っています。
東京・中央のタワマンが販売休止、コンクリの強度検査でTHF7vgmTOa
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 3, 2024
施工業者である清水建設によると、工事中のコンクリートの強度検査で問題が発見されたためで、一部のコンクリートが想定の強度に達していなかったとのことです。
現在、原因究明と対応策について調査が進行中で、竣工時期への影響は調査中としています。
超一流コラボでも品質管理ができなくなっているのが日本のものづくり現場の象徴かもしれません。
販売元は三井不動産×建設は清水建設、日本でこれ以上求められない超一流コラボのコンクリートの品質に問題が出て販売中止なんて初耳です。
東京・中央区のツインタワマンが販売活動休止 コンクリの強度検査で(朝日新聞デジタル) EaoGCjxsko
— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) April 3, 2024
日本の建設会社はボロボロなのかもしれません。
豊海タワーの施工は清水建設です。日本の建設会社、もうボロボロなんじゃないか…? pic.twitter.com/cYNrMEGmca
— のらえもん (@Tokyo_of_Tokyo) April 2, 2024