東京都中央区で進行中の再開発事業で、総戸数2046戸のタワーマンション「ザ豊海タワーマリン&スカイ」の販売活動が一時休止されたことで業界に衝撃が走っています。

施工業者である清水建設によると、工事中のコンクリートの強度検査で問題が発見されたためで、一部のコンクリートが想定の強度に達していなかったとのことです。

現在、原因究明と対応策について調査が進行中で、竣工時期への影響は調査中としています。

超一流コラボでも品質管理ができなくなっているのが日本のものづくり現場の象徴かもしれません。

日本の建設会社はボロボロなのかもしれません。