BOSEのポータブルスピーカーをデスクトップPCのスピーカーとして愛用してきたのですが、バッテリーの寿命がきてしまいメーカー修理にだすことに。

数週間とはいえスピーカーなしの生活は不便なので、急遽Amazonセールで3000円だった、Creativeのスピーカーを購入しました。

エージングで大変身

BOSE→3000円のPC用スピーカーに変更 1週間たって気付いたこと
(画像=『Sirabee』より引用)

こちらがそのCreative「Pebble V2」。

手頃な価格で音質が良いと評判のPC用スピーカーです。

BOSE→3000円のPC用スピーカーに変更 1週間たって気付いたこと
(画像=『Sirabee』より引用)

Creative Pebble V2 USB Type-C給電採用アクティブ スピーカー 8W RMS ピーク出力16W パワフル出力 45°上向きドライバー 重低音 パッシブ ドライバー SP-PBLV2-BK

BOSE→3000円のPC用スピーカーに変更 1週間たって気付いたこと
(画像=『Sirabee』より引用)

設置してみるとこんな感じ。シンプルかつキュートなデザインで、見た目はかなり気に入りました。

が、しかし、肝心の音がどうもしっくりこない…。

長年使っていたBOSEのスピーカーとは価格帯が違うので、比較するのはナンセンスとわかりつつも、少し残念な気持ちに。イコライザの調節で多少マシにはなったものの、「BOSEが修理から返ってきたらお役御免だな…」なんて思っていました。

BOSE→3000円のPC用スピーカーに変更 1週間たって気付いたこと
(画像=『Sirabee』より引用)

ところが、一週間ほど使っていると、こもったようでヌケの悪った音質が、クリアかつ豊かな音に大変身。新しいスピーカーをしばらく使うことで、振動板などを音の振動に慣れさせ動きをよくする「エージング」の重要性をあらためて実感しました。

これなら十分使っていけると判断し、方針転換。BOSEが修理から返ってきた後も、PCのスピーカーは「Pebble V2」を使っています。