そこまで目くじらを立てなくてもというアメリカに詳しい識者の指摘もあります。
大谷翔平の取材パスを凍結させられた日テレとフジが大谷翔平の家を「バラした」事になってるが、ロサンゼルスタイムズが先に空撮と詳細を出した。ロケ前に他番組も報じていた。海外ではスターの家の売買や写真が公開されるのは通常。 確かに遠慮してもよかったが、そこまで目くじらを立てなくても。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) June 21, 2024
しかし、空撮だけではなくご近所への凸インタビューも敢行していました。シーズン当初から、日本の取材陣が殺到して現場が混乱することも少なからずあったそうです。
大谷翔平、日テレとフジを出禁・取材パス凍結 豪邸報道で現地取材「あの家、大谷選手が購入した邸宅と見られます!」近隣住民にも凸インタビューLoSicuTfJ
— もえるあじあ ・∀・ (@moeruasia01) June 12, 2024
今回の事件だけでなく、今までの経緯があった上での大谷選手が怒り心頭に達したことは間違いありません。
日テレとフジ、大谷翔平の豪邸報道は勝手にするのに、自分たちへの取材は一切答えないのはさすがに草。 pic.twitter.com/56dYilPfYE
— お侍さん (@ZanEngineer) June 12, 2024
大谷選手のプレイに影響が出ているように見てないことがせめてもの救いです。
日テレとフジが出禁を喰らって取材できないドジャースの大谷翔平くんが第20号ホームラン⚡ 今回の大谷ホームランは超特大だ! 今季MLB最長の『飛距離145m』とのこと。本塁打数もリーグ1位タイに並び、打率は .315 へ⚾ 凄いぞ、オオタニサン!!#大谷翔平 #ドジャース pic.twitter.com/Pv7rawa4dL
— 田中伸幸@tanakas.eth (@name6less9) June 19, 2024
取材パスはく奪うんぬんではなく、メディアの強引すぎる取材方法が考え直されるといいですね。