通勤通学などの移動中、デスクワーク、自宅でのながら作業に欠かせないBluetoothイヤホン。長時間の装着による蒸れを問題視する声は多く、最近では「耳を塞がないイヤホン」「ながら聴きイヤホン」と呼ばれるものが注目を集めている。

耳の蒸れが気になっていた記者は、8月にShokz (ショックス)の「OpenFit Air」を購入し、それから1ヶ月以上使用。開放的かつ実用的な使い心地に感動したので紹介したい。

■こういう人におすすめ

もう手放せない…  Shokzの「耳を塞がないイヤホン」が感動レベルの快適さ
(画像=『Sirabee』より引用)

さまざまなガジェット系インフルエンサーがレビューして爆売れしたという「OpenFit」シリーズの新作で、「OpenFit Air」はオープンイヤー型のイヤホン。

このイヤホンに決めた理由は、ネット上の評価が高いこと、装着感が抜群であること、2万円を切る価格であることの3点。Amazonの商品ページを見ると、323件の評価で星5つ中4.3(17日時点)と非常に高く評価されている。

もう手放せない…  Shokzの「耳を塞がないイヤホン」が感動レベルの快適さ
(画像=『Sirabee』より引用)

記者が普段使用しているイヤホンは「Anker Soundcore Liberty 4」と「EarFun Air Pro 3」。比較的安価ながら高性能で、「コスパ最強」と評されることが多いイヤホンだ。

音の良さをさらに求める人にとってはふさわしいイヤホンがあるが、仕事用、会議用、ウォーキング用、通勤用、動画観賞用であれば、2つと「OpenFit Air」で十分すぎるほど快適だと感じている。