アメリカ合衆国ユタ州ファーミントンで発生した山火事の現場で撮影された写真に、キリストの姿が浮かび上がっていると話題になっている。
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UFO研究家のスコット・C・ウェアリング氏は、自身のウェブサイトでこの写真を分析した。彼はAIを用いて画像を鮮明化し、「もう一本の腕、目、鼻、流れる髪、心臓」など、イエス・キリストの聖心像と驚くほど類似している点を指摘している。
さらにウェアリング氏は、火災は一時、鎮火率ゼロ%と報告されていたにもかかわらず、突如として鎮火したことから、「神の介入」の可能性を示唆している。
この写真に写っているものは、本当に奇跡的な幻影なのだろうか? それとも、雲や岩の形に顔や動物の姿など、実際には存在しないのに見てしまう心理現象「パレイドリア」の一種なのだろうか?あなたの目で判断してほしい。
文=黒蠍けいすけ(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
提供元・TOCANA
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