■このイカ職人、完全にノリノリである
ハンドメイド作家にして、海洋関係の研究に勤しむ大学院生でもあるmaruさんは、イカに対してやはり並々ならぬ愛情が。
「まず、食材として大好きです。もちろんスーパーでも買いますし、自分でアオリイカを釣りに行き、現地で新鮮なまま捌いて食べることもあります」「食味だけでなく、その形態や色彩もとても魅力的に感じます。生きているときの鮮やかな色素胞や、体色の変化は思わず惹き込まれそうになるほどです」と、愛情あふれる熱いコメントが得られたのだ。
首元を温めるのがマフラー本来の役割だが、見るだけで心がホッコリする海洋生物への「フォルムチェンジ」もぜひ試してほしい。