■支配人に相談したものの…
「これはかなりヤバい」と考えた女性は支配人に相談したが、なにも変わらなかった。そこで衛生局への通報を考えたが「私の密告だとバレてしまう」と思い、断念したのだそうだ。
女性が当時勤めていたホテルの近くにはレストランがなく、仕方なくそこで食事をすることもあったとのこと。それでも事情を知って怖くなったため、“決まった物”しか食べなかったと女性は明かした。
■オススメのメニューは?
女性が当時決まって食べていたのは、目の前でシェフが調理してくれる新鮮なオムレツだった。
しばらくそのホテルで勤務したが、後に転職することができたそうだ。しかし今も遠出するときは、目の前で調理される物を楽しめるレストラン付きのホテルを選ぶという。
日本のホテルや旅館は衛生管理が行き届いている言われるが、どこの国も同じとは限らない。新型コロナウイルス収束を待って外国に行こうと考えている人は、宿泊先の口コミやレストランの様子などを、しっかりリサーチしてから行くほうが良さそうだ。
(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・ローソンで売上1位に輝いたモンブラン カップの底に大きな違いがあった
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け