スズキ アルトワークス(HA36S)にガソリン添加剤『ループ パワーショット』を入れてパワーチェックを検証!
テスト車両
車両情報 | |
車種 | スズキ アルトワークス(HA36S) |
走行距離 | 37000㎞ |
年式 | 2014年 |
チューニング内容 | |
ECU | BLITZ ハイオク仕様 |
エアクリーナー | 零1000 チャンバー |
マフラー | 5ZIGEN |
テスト手順
ダイナパックを使いガソリン添加剤「LOOPパワーショット」を入れる前と入れた後でどのくらいパワーが変化するか?で以下の手順でテストを行います。
当然ではありますが、試験の際はダイナパックの吸気温センサーを車のエアクリーナーに設置し吸気温の確認を行い、イコール条件を整えます。
- 1回目の測定(パワーショット無)
- 2回目の測定(パワーショット無) ←1回目と2回目の誤差を確認
- パワーショット投入
- 3000回転キープ5分間(添加剤をインジェクターまで届かせる為)
- 3回目の測定(パワーショット有)
- 4回目の測定(パワーショット有) ←3回目と4回目の誤差を確認
検証結果
最大出力 2.9㎰ アップ
最大トルク 0.3kgm アップ
オーナーの声
音が静かになった気がします。この静けさはビックリですね!それと振動も減っています!
ちゃんと体感が出来るし、速くなってますよ!この添加剤は言うなれば『チューニング添加剤』ですね!
加速感は、5速巡行中にアクセルを踏み足した時、軽いタッチの時はアクセルのツキが違います。
ちゃんと体感が出来るし、速くなってますよ!この添加剤は言うなれば『チューニング添加剤』ですね!
加速感は、5速巡行中にアクセルを踏み足した時、軽いタッチの時はアクセルのツキが違います。
この感じを体感しやすくするために、ぜひ一定速度で巡行しながら、アクセルを3mm〜5mm程度軽く踏み足すことを繰り返してみてください。
これにより、アクセルの反応やトルクの違いが感じやすくなります。全体的にアクセルを踏み込むよりも、3000回転や4000回転といった特定の回転数で確認すると、トルクの違いがより分かりやすくなります。
例えば、3000回転で60km/hで走る車でアクセルを軽く踏み足すと、ある一定のトルクの違いをピンポイントで比較でき、体感もしやすくなります。
全域での比較よりも、特定の回転数での確認のほうが、体感が薄れず分かりやすいです。特にトルクの山を感じられる回転域で試すと、エンジンの特性もつかみやすいでしょう。
ガソリン添加剤「ループ パワーショット」は新車から使用するのもおすすめ