■「意外」「めっちゃ男塾」
また、展示されていた書と校内新聞の記述をよく見てみると、風見は繊細で洗練された雰囲気の篆書(てんしょ)で、勢いと字形のバランスに「神経を使った」とコメント。一方、恵美は荒々しく豪快な楷書で「迫力のある作品にしたかった」「生きている線、躍動感のある線を目指しました」と話している。
この2人の作品の違いに「意外」との声が。
「恵美ちゃんと風見先輩の作品が思いの外、しっかりしてる」「ほんわか恵美ちゃんのめっっちゃ男塾みある習字」「恵美ちゃんの作品。力強い書だな。『大漁』とか書いてほしいな」「風見先輩の篆書も恵美ちゃんの楷書も上手く書けている」といった声も見受けられた。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
提供元・Sirabee
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