欧州CLの第4節が11月5日29:00に行われ、アンフィールドにてリバプールとレーバークーゼンが対戦した。
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リバプールはトレント・アレクサンダーアーノルド(DF)、カーティス・ジョーンズ(MF)、ルイス・ディアス(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するレーバークーゼンはアレックス・グリマルド(DF)、グラニト・シャカ(MF)、ビクター・ボニフェイス(FW)らが先発に名を連ねた。
前半は両チームとも得点のチャンスを生かせず、0対0で終了。後半に入ると、開始61分、リバプールは ルイス・ディアス(FW)がゴールを決め先制すると、開始63分、コーディ・ガクポ(FW)のゴールで2点をリードする。
2点を追うレーバークーゼンは開始73分、アレイクス・ガルシア(MF)に代えて ロベルト・アンドリッヒ(MF)、エセキエル・パラシオス(MF)に代えて ヨナス・ホフマン(MF)を投入。開始81分にもアレックス・グリマルド(DF)とネイサン・テラ(FW)、ビクター・ボニフェイス(FW)とパトリック・シック(FW)を入れ替える。
一方のリバプールは、開始73分にカーティス・ジョーンズ(MF)に代えてドミニク・ソボスライ(MF)を投入すると、開始80分にもコーディ・ガクポ(FW)、トレント・アレクサンダーアーノルド(DF)、コスタス・ツィミカス(DF)を下げて、ダルウィン・ヌニェス(FW)、コナー・ブラッドリー(DF)、アンドリュー・ロバートソン(DF)をピッチに送り込む。
膠着状態が続き迎えた開始83分、リバプールはルイス・ディアス(FW)がゴールを決め3点をリードすると、試合終了間際の開始90+2分にもルイス・ディアス(FW)がハットトリックとなるゴールを決め4対0。ホーム、アンフィールドでの強さを発揮したリバプールが4対0で勝利した。