大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバで70cm頭に良型本命が順調にヒット。タチウオテンヤでは指幅8本のドラゴンサイズが浮上した。
●大分県のリアルタイム天気&風波情報
●熊本県のリアルタイム天気&風波情報
(アイキャッチ画像提供:共栄丸)
大分県:照陽
10月21日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船すると、波が高くウネリもある状況ながら乗船者らは良型タチウオ交じりで順調に釣果を伸ばし、船中最大で指幅7本のドラゴンも浮上した。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
10月19日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、アマダイ便で大分沖へ出船。釣り開始時は高活性なイトヨリが連発したが、次第にアマダイも上がるようになり、待望の良型シロアマダイもゲット。アオナやアジなどのゲストも交じっている。船長は「エサ取りが多いので、小まめにエサの付け替えをした方がいいです」と話す。
第三Soyamaru
10月21日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、この日は指幅7~8本のドラゴン交え好釣りを展開。全体的にアベレージサイズも良く、型数揃う好釣果となった。今後もますます期待できそう。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました