厳しい夏の暑さで疲れが溜まりがちな最近、ときには思いっきり休んで“心身のリフレッシュ”をするのは大切だろう。
などと考えている中、長野県の温泉宿「TAOYA木曽路」がメディア向けの試泊会を開催。実際に参加した記者が最高に癒やされたので、その魅力を伝えていこう。
■到着後に即リラックス
今回訪れた「TAOYA木曽路」は、大江戸温泉物語が展開する温泉リゾートホテル。4月15日よりリブランドオープンしたということで、今まさに気合十分で営業中といわけだ。
入店するとまず驚くのが、エントランスの開放感だ。フロアの広さはもちろん、吹き抜けになっておりなんとも自由な感じがたまらない。たくさんのソファが設置されていて、屋内で涼みながら、または屋外で自然を感じながら寛ぐのもアリだろう。
受付を済ませた後は、さっそく部屋に…となるのが通常だが、「オールインクルーシブ」(宿泊料金に各種サービス料が含まれている)のウェルカムドリンクを楽しむ事ができる。コーヒーやソフトドリンク、ビールやワインなどのアルコール、ソフトクリームなどが用意されていて、それらを自由に楽しめるのはかなり嬉しい。
ラウンジには暖炉があり、今回はその揺らめく火を眺めながら一段落。長時間の運転の疲労もスゥーと抜けていく気がする。