ロックストラップが不安な人はコレを使おう!
万能に使えるロックストラップですが、あえて弱点を挙げるなら2つ。
それらの弱点が心配な人は、以下で紹介するアイテムもオススメです。
●(弱点1)荷物をホールドする箇所が少ない
ロックストラップは2本のベルトで固定するだけなので隙間が多くなります。
ボクは経験ありませんが、その隙間から小さな荷物がズリ落ちるかもしれません。
そんな時は長めのストレッチコードを使えば安心です。


クロスした2本に加えて、さらに矢印部分の2本がホールドされるので、隙間が少なくなります。
●(弱点2)球体の荷物を固定するにはやや不安
「ヘルメットも積めるよ!」と上の方で紹介していますが、
ボール型の荷物をたった2本のベルトで固定すると安定性に欠けることがあります。
そんな時はツーリングネットがオススメです。


このように、シチュエーションに合わせて様々な積載グッズを使い分けるとさらに自由度が上がります。
ストレッチコードもツーリングネットも、もちろんロックストラップも、シート下や小型のバッグに常備しておけるコンパクトサイズです。
スマートな積載を目指すライダーは、ぜひお試しくださいね。