■思わぬ事態に発展する可能性

その問題とは「アレルギー」である。

1699年(元禄12年)創業の、東京は日本橋にある鰹節の老舗「株式会社にんべん」は、「山芋と長芋はどちらも食物アレルギーを引き起こす恐れがあります」「アレルギー症状として口内や喉のイガイガ感、吐き気や腹痛などがあり、重度の場合には呼吸困難を起こす可能性もあります」と、公式ネットショップより注意を呼びかけていた。

朝食バイキングのヨーグルト、と思いきや… 予想外の正体3文字が「完全に罠」と波紋
(画像=『Sirabee』より引用)

アレルギーが無くとも痒みを覚えるケースがあるため、やはり注意しておきたい。