トロント・ラプターズ vs ロサンゼルス・レイカーズ
日付:2024年11月2日
開催地:スコシアバンク・アリーナ(Toronto)
最終スコア:トロント・ラプターズ 125 – 131 ロサンゼルス・レイカーズ

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 NBAのトロント・ラプターズ対ロサンゼルス・レイカーズがスコシアバンク・アリーナ(Toronto)で行われた。

 試合は第1クォーターから大きく動く。残り時間11:43にレイカーズ #23 L.ジェームズ が3Pシュートを成功。残り5:11にはレイカーズ #28 八村 塁 がシュートを決めるなど、第1クォーターで19-43とレイカーズが大差をつける。

 第2クォーターはラプターズも調子を上げ32-33とすると、第3クォーターには、残り11:51に#9 R.バレット が3Pシュートを成功。残り8:06には#1 G.ディック が3Pシュートを成功。残り6:31にも#9 R.バレット がダンクシュートを決めるなど、第3クォーターは37-23と必死に追い上げる。

 第4クォーター、残り8:32にレイカーズ #23 L.ジェームズ がラプターズ #9 R.バレット のシュートに対するファウル。ラプターズ #9 R.バレット のフリースロー成功で98-104と6点差に追い上げるも、残り7:20、残り6:50と立て続けにレイカーズ #28 八村 塁 が3Pシュートを成功。残り2:12にも #1 D.ラッセル がジャンプショットを決めるなど、ラプターズの追い上げを振り切る。

 結局、試合は125-131でロサンゼルス・レイカーズの勝利となった。

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 ロサンゼルス・レイカーズは、アンソニー・デイビスが35:43出場、38得点、2アシスト、12リバウンド。レブロン・ジェームズが36:15出場、27得点、10アシスト、6リバウンド。八村 塁が33:13出場、9得点、1アシスト、5リバウンドだった。