空の異常現象であるUFOやUAPであるが、数は少ないながらも海中へと潜り込むUFOの目撃報告が存在する。UFOが海の中にまで入って行くのだとすれば、まだ見ぬ深海には海底のエイリアン施設があるのだろうか。
■逃走劇の末に目撃した眩い海底都市
深海はまだ見ぬ謎に満ちているのだろうか。
米ソ冷戦時代に潜水艇を指揮して太平洋をパトロールしていた指揮官が、かつて任務中に海底都市を目撃していたことが、元軍人のジャーナリストによって伝えられている。
ルーマニア軍の予備役陸軍大将である現在65歳のエミール・ストレイヌ氏は、軍を退官後には熱心にUFOと超常現象を研究し、これまでにも数多くの著作を出版している。
そのストレイヌ氏が、かつてソ連海軍の潜水艇の指揮官から聞かされた興味深い話があるという。米ソ冷戦時代に10年もの間、太平洋の海を潜水艇でパトロールしていた指揮官は、きわめて先進的な海底都市を目撃したというのだ。
当時、1年間に休日が45日しかなかったその指揮官は、10年間のほとんどを太平洋で過ごしていたのだった。
そうした激務のある日、太平洋のある海域(正確な場所は口外できないという)で所属不明の潜水艦に追跡され、追っ手を逃れるために潜水艇は潜航可能な最大深度まで潜ったのだった。
緊迫の追跡劇の末、ようやく追っ手を振り切った同艇だったが、ホッとひと息ついたところで潜水艇の小さな窓から、海底に分厚いガラス状のドームに包まれた巨大な都市が存在する驚異的光景を目撃することになる。
都市はとてつもなく大きく、ウクライナのキーウ(司令官はキーウ出身であった)ほどの面積があったという。透明なドームの中には高いビルが無数に建っており、交通機関として使われているのであろう奇妙な車両が運行していたという。
海底都市は明らかに超先進文明の技術によるものであり、人類の理解をはるかに超えた巨大構造物であった。
潜水艇はゆっくりと海底都市に近づいていったのだが、ある時点で艇内の各種の機器が動かなくなったのだった。そして次の瞬間、艇が100メートルも急上昇したという。再び近づくことは危険であると判断した司令官は、その場を後にするよう指示したのだった。
ロシアの指揮官から聴いた話なのだが、ストレイヌ氏は同様の目撃談を各国の軍人から聞かされているという。イギリスの軍人からも海底に“街の明かり”を見たという証言を聞かされている。
海の底は当然暗く、潜水艇の窓越しや潜水艦の潜望鏡で周囲を見回しても普通は何も見えないだろう。しかし肉眼でもはっきり見えたということは、この海底都市がきわめて明るかったことになる。指揮官の身元は明かすことはできず、これ以上の詳細は語れないということだが、太平洋上のどの海域で目撃されたのか大いに気になるところだ。
提供元・TOCANA
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