令和6年7月7日東京都知事選挙が執行され、過去最多50人超の候補者が乱立する中小池百合子氏が三期再選という結果となりました。
しかし!フタを開けてみれば、018サポート、おこめクーポン、1万円商品券支給、私学無償化と選挙直前のバラマキ施策を矢継ぎ早に打ち出し自民公明の応援を取り付けながらも、候補者2位3位を合算すれば小池票よりも多く、前回366万票(全体の32%)から大きく票を減らし200万票台(同25%)にとどまるに至りました。
そして!都知事選が終われば、お姐はやることは一つ!
4年前、全国一報酬の少ない知事だとアピールしていたのに、実は退職金を満額貰っていたことをスクープし、大きな話題となりメディアにも複数取り上げられました。
退職金を換算したら全国一安いと言い切れなくなるわけです。バレやしないと思っていたのでしょう、都民や他府県知事を舐めるにもいい加減にして欲しいものですね。 そこで!!
ハイ、今年も調べましたヨ!
小池百合子氏は退職金をまたしても受け取ったのか?!
【小池知事は今回もチャッカリ3500万円を受領していた!!】 皆様中注目のその驚愕の結果は!!! 退職手当決定額:35,040,000円 〆て約3500万円!!(条例上の満額!) 支払日:令和6年8月21日
※決済権者は東京都総務局人事部制度企画課長。あらゆる職員の退職金においては、知事がストップでもしない限りは自動的に支払われる制度となっている。
神宮外苑伐採を知事選終わるまで引っ張って時間稼ぎをし(現在絶賛伐採中)、総額50億!巨額を投じる世界最大級プロジェクションマッピング詳細をお姐が明らかにし批判が殺到する中、するっとまんまと丸っと受領しておりました。
4年前にお姐が退職金3500万円受領していたことを暴く前は、「全国一安い知事」「全国最低給与」と虚偽に近い自己PRをしていましたが、3期目の選挙では「知事給与半減」との表現に留まったのには失笑いたしました。