■「リアリティ持たせないと」と賛辞

これまで大谷選手の活躍をこっそり見守り、憧れ続けてきた野球通のつの丸氏、54歳。Xでは「大きくなったら大谷翔平になりたいです」と2015年ごろから何回も言い続けてきた。

メジャー1年目となる18年4月には「地球の秩序やバランスを破壊する危険な存在になってしまった」と評した上で、バッティング、ピッチングで日本人記録を塗り替える姿に「ダメだよ大谷翔平。そんなネーム通らないよ。もうちょっとリアリティ持たせないと」と、漫画家的視点で称賛の言葉を贈っていた。