ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、ローンデポ・パークでのマイアミ・マーリンズ戦に出場。本塁打・盗塁の偉業を達成した裏側で起きていたことにネット上の注目が集まった。

■「51−51」を達成

この試合に大谷選手は1番・DHで出場。6打数6安打3本塁打と活躍し、20対4の大勝に貢献した。また、1回、2回に盗塁を1度ずつ成功しており、今季通算51本塁打・51盗塁の「51−51」を達成。

試合前にはメジャーリーグ史上初の「50−50」達成に期待されていたが、それを上回る記録を更新した。