■会議に遅れそうなのに

会社で急いでいるときにエレベーターのボタンを間違えた40代男性は、「職場での会議に遅れそうだったので、急いでエレベーターに乗りました。焦っていたせいか目的の階ではないボタンを押してしまい、間違った階でエレベーターが止まってしまったんです。その後、目的の階に到着するまでが非常に長く感じて、余計に不安が募りました」と語る。

「会議にはなんとか間に合いましたが、とても焦った瞬間でしたね」とも話していた。