2671年の未来からやって来た自称タイムトラベラーが残り少なくなった年内に起きる5つの重大イベントを予言している。年内に地球は最初の“浄化”を迎えるというのだ。
■年内に起きる5つの重大イベントとは
TikTokで話題の「@radianttimetraveller」としても知られるエノ・アラリックは、2671年の世界からタイムスリップしてきたのだと説明し、未来に起きる数々のイベントについて予言して90万人ものフォロワーを獲得している。
それでもまだ自分がタイムトラベラーであることを信じない人々に向けて、残り少なくなった2024年のこれから起こる5つの重大なイベントを予言している。それは以下の通りだ。
●9月20日:巨大生物の発見
オーストラリアで70種類の動物の“巨大版”が発見されるという。これには、高さ90センチのクモ、全幅18メートルのチョウ、さらには高層ビルほどの背丈のキリンも含まれている。
●10月23日:太陽エネルギーの奇妙なバイブレーション
この日に太陽はきわめて稀で未知の種類のエネルギーを放出し、それが約3カ月間続くという。このエネルギーで毎日何百万人もの人々が自分の死期を理解する一方、自分が不死であることを知る者もいるという。
●10月25日:故人の有名ミュージシャンが復帰
故人のきわめて有名なミュージシャンがこの日、自分の死を偽装していたことを白状し、我々の前に姿をあらわすという。音楽活動に戻れば地球上で最も有名な人物になるということだ。いったい誰なのか。
●11月9日:太陽が1週間消える
太陽の日照が1週間連続で消失し、世界は最初の“浄化”状態になるという。
●11月12日:エイリアンの病原菌が感染拡大
この日、南極の氷の下に埋もれていたエイリアンの遺物が見つかるのだが、そこには謎の病気が潜んでおり、世界中に急速に感染拡大するという。治療法はないということだ。
まずは9月20日に注目することになるが、はたして高層ビルほどに背の高いキリンが見つかるのだろうか。故人の有名ミュージシャンとはジョン・レノンか、2パックか、あるいはマイケル・ジャクソンなのか。そして11月9日から太陽光が1週間失われるのだろうか。
この自称タイムトラベラーは、地球に激突する双子惑星や地球外生命体の降臨、さらには第3次世界大戦の勃発なども予言している。気づけば年内も残すところ3カ月と少しとなったが、近未来予言的にはまだまだ盛りだくさんのようで気は抜けそうもない。
文=仲田しんじ
提供元・TOCANA
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