この試合の勝ち投手はドジャースのブレーク・トライネンで、ここまで2勝0敗0S。負け投手はヤンキースのトミー・ケンリーで、ここまで0勝1敗0S。また、ドジャースのウォーカー・ビューラーにセーブが付き、ここまで1勝0敗1Sとなっている。
なお、ドジャースの大谷翔平はこの試合で4打数0安打、打率は.105。
【ワールドシリーズ速報】ヤンキース、ボルペの満塁弾で1勝3敗に
ドジャースは4勝1敗で4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇となった。
注)日時の表記はすべて日本時間での記載
■試合データ
[ドジャース]
0 0 0 0 5 0 0 2 0 | 7 (H:7、E:0)
[ヤンキース]
3 1 1 0 0 1 0 0 0 | 6 (H:8、E:3)
勝利投手:[ドジャース] トライネン (2勝0敗 0S)
敗戦投手:[ヤンキース] ケンリー (0勝1敗0S)
セーブ: [ドジャース] ビューラー (1勝0敗 1S)
<バッテリー>
[ドジャース]:
フラーティ、バンダ、ブレイシア、コペック、ベシア、グラテオル、トライネン、ビューラー – スミス
[ヤンキース]:
コール、ホームズ、ケンリー、ウィーバー、ライターJr. – ウェルズ
<本塁打>
[ドジャース]:
[ヤンキース]:
ジャッジ 1号(1回2ラン)、チザム 1号(1回ソロ)、スタントン 2号(3回ソロ)
<スターティングメンバー>
[ドジャース]:
1(指)大谷翔平 .105
2(右)ベッツ .278
3(一)フリーマン .300
4(左)T・ヘルナンデス .350
5(三)マンシー .000
6(中)K・ヘルナンデス .278
7(遊)エドマン .294
8(捕)スミス .111
9(二)ラックス .100
投 フラーティ
[ヤンキース]:
1(二)トーレス .143
2(右)ソト .313
3(中)ジャッジ .222
4(三)チザム .238
5(指)スタントン .238
6(一)リゾ .125
7(遊)ボルペ .250
8(捕)ウェルズ .176
9(左)バードゥーゴ .235
投 コール
※打率は試合終了後の数値です。