ラ・リーガ2024/25シーズン(2024年8月15日から2025年5月25日まで)は、スペイン1部サッカーリーグとして94シーズン目。所属20クラブのうち下位3クラブが降格する仕組みで、昨2023/24シーズンはカディス、アルメリア、グラナダが2部リーグ(セグンダ・ディビシオン)へと降格した。また、2部からはレアル・バリャドリード、レガネス、エスパニョールの3クラブが昇格し戦いを繰り広げている。
ここでは、2024/25ラ・リーガの全20クラブ別の選手年俸ランキングを紹介する。昨2023/24シーズンの優勝チームであるレアル・マドリードが合計約444億円でリーグ最高額。トップリーグ復活を果たしたレガネスの合計額はわずか27億円でリーグ最少額となり、かなりの差があるようだ。
今季ラ・リーガで活躍中の日本代表選手、FW浅野拓磨(マジョルカ)とFW久保建英(レアル・ソシエダ)がそれぞれのクラブで何位なのかにも注目してみていこう。(データ:『Capology』※10月11日時点のレートで日本円換算)
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レガネス
年俸合計額:約27億1,100万円
年俸平均額:約1億1,300万円
レガネス選手年俸ランキング
- セバスティアン・ハラー(FW):4億700万円
- バランタン・ロジ(DF):2億9,000万円
- レナト・タピア(MF)、ムニル・エル・ハダディ(FW):2億3,800万円
- オスカル・ロドリゲス(MF):1億6,900万円
- ハビ・エルナンデス(DF)、ロベルト・ロペス(MF):1億3,700万円
- ジャクソン・ポロソ(DF):1億700万円
- フアン・ソリアーノ(GK)、マティヤ・ナスタシッチ(DF):1億100万円
- マルコ・ドミトロビッチ(GK)、フアン・クルス(DF)、ダルコ・ブラシャナツ(MF):8,500万円
- エンリク・フランケサ(DF):7,800万円
- ダニ・ラバ(FW):7,200万円
- ミゲル・デ・ラ・フエンテ(FW):7,000万円
- ナイム・ガルシア(MF):6,800万円
- ホルヘ・サエンス(DF):5,900万円
- イバン・ネヨウ(MF)、フリアン・チッコ(MF):4,900万円
- セルヒオ・ゴンサレス(DF):3,400万円
- アドリア・アルティミラ(DF):2,400万円
- ディエゴ・ガルシア(FW):2,300万円
- セイドゥラ・シセ(MF):500万円