2. 輸出抹消仮登録手数料を支払う
運輸支局の印紙販売窓口で350円分の印紙を購入し、手数料納付書に貼り付けます。
3.ナンバープレートを返納する
運輸支局内にあるナンバープレート返納窓口にて前後2枚のナンバープレートを返納します。
4.必要書類を提出する
運輸支局窓口に必要書類一式を提出します。
5. 輸出抹消仮登録証明書の交付を受ける
記載内容に誤りがなければ、運輸支局で行う手続きは終了です。
6.税関に輸出抹消仮登録証明書を提出する
税関の許可を得たのち普通車の輸出が確認でき次第、輸出抹消が完了します。
ビジネス
2024/10/31
廃車の手続きに必要な書類とその流れを徹底解説!
一時抹消登録がされている普通車の輸出抹消登録必要書類
必要書類 | 備考 |
1. 登録識別情報等通知書 (または一時抹消登録証明書) |
一時抹消を行った際に交付される書類 紛失した場合は理由書が必要 |
2. 申請書(OCR第3号様式の2) | 手続き当日に運輸支局にて入手 |
3. 手数料納付書 | 手続き当日に運輸支局にて入手 |
一時抹消登録がされている普通車の輸出抹消登録手続きの流れ
1.必要書類を受け取り記入する
運輸支局の窓口で下記書類を受け取り、記入します。
- 手数料納付書
- 申請書(OCR第3号様式の2)
2. 輸出予定届出手数料を支払う
運輸支局の因子販売窓口で350円分の印紙を購入し、手数料納付書の印紙貼付欄に貼り付けます。
3.必要書類を提出する
運輸支局の窓口に必要書類一式を提出します。
4.輸出予定届出証明書の交付を受ける
記載内容に誤りがなければ、運輸支局で行う手続きは終了です。
5.税関に輸出予定届出証明書を提出する
税関の許可を得たのち普通車の輸出が確認でき次第、輸出抹消が完了します。
軽自動車の廃車手続きの種類
よく知られている軽自動車の廃車手続きの種類には「解体返納」と「一時使用中止」があります。
廃車にして処分する場合には「解体返納」を、一時的に利用しない期間がある場合には「一時使用中止」の手続きを行うことが一般的です。
そのほかにも「解体届出」や「輸出予定届出」といった廃車の手続きもあります。
ここでは上記で挙げた4種の廃車手続きについて簡単に説明していきます。
軽自動車の廃車手続きの概要
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