大和ハウス工業株式会社は、米国フロリダ州オーランドにて、ホテル開発プロジェクトを始動。10月初旬に「EVEN Hotel and Staybridge Suites Orlando Universal Boulevard(イーブンホテル アンド ステイブリッジスイーツ オーランド ユニバーサルブールバード)」の起工式を行いました。
2026年の開業を目指し、地上7階建て、総客室数288室のホテル開発を進めていくとのことです。
2つのホテルブランドを融合、多様なニーズに対応
開発プロジェクトは、世界100カ国以上でホテル事業を展開するというインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)との協業により実現しました。
このホテルは、IHGが展開するビジネス向けホテルブランド「イーブンホテルズ」と、長期滞在型ホテルブランド「ステイブリッジスイーツ」の2つを1棟に集約している点が主な特徴になるそうです。
「イーブンホテルズ」は、ビジネス利用を想定し、快適に過ごせる「スタジオタイプルーム」と「スイートルーム」の2種類の客室(計120室)を用意。
「ステイブリッジスイーツ」は、キッチンや家電を完備した約32㎡と約51㎡の客室(計168室)を揃えており、家族連れなど大人数での長期滞在ニーズに対応できるといいます。
共用部には、約1,200㎡の大型コンベンションルームをはじめ、トレーニングルーム・屋外プール・アスレチックスタジオなどを設置。快適に過ごせる充実した館内施設を備えているとのこと。
「イーブンホテルズ」は、ビジネス利用を想定し、快適に過ごせる「スタジオタイプルーム」と「スイートルーム」の2種類の客室(計120室)を用意。「ステイブリッジスイーツ」は、キッチンや家電を完備した約32㎡と約51㎡の客室(計168室)を揃え、家族連れなど大人数での長期滞在ニーズに対応します。
共用部には、約1,200㎡の大型コンベンションルームをはじめ、トレーニングルーム、屋外プール、アスレチックスタジオなどを設置。館内でも快適に過ごせる充実した施設を備えています。