かつてJ1柏レイソルに所属していた(2018-2020)ケニア代表のFWマイケル・オルンガは、2021年からカタール1部のアル・ドゥハイルでプレー。2021年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)得点王(9得点)、カタール・スターズリーグでは2年連続得点王(2021/22、2022/23)と活躍し、現在も同リーグ第6節までで7得点を挙げている。
そんなオルンガの活躍に目をつけたYouTube動画が、10月24日のアップから5日後ですでに12万回以上の再生を記録しており話題をよんでいる。
動画内ではこの活躍に対して「頭がおかしいくらい活躍していて、元気そうで何よりです」「どこに行ってもオルンガは活躍しており、ACLでも大活躍でした」「ワールドカップ出場枠が拡大され、オルンガのプレーが見られるチャンスが出てきたのも熱い話です」「オルンガは本当に欧州でどうなるか見たい選手でしたが、ビジネスとしては中東の方が儲かるのも理解できます」「まさに本物の“バケモン”と言える選手です」と称賛の言葉が紹介されている。
日本での登録名はオルンガで、2019年にはJリーグの1試合最多得点(8得点)を記録し、2020年にはJリーグ得点王(28得点)とJリーグアウォーズ最優秀選手賞受賞(アフリカ人史上初)を成し遂げた。柏退団後も115試合で112得点と無双のままで、驚異的なペースで得点を重ねている。