29日あさ放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、歩(仲里依紗)が開いた親友・真紀(大島美優)との思い出が詰まった箱。写真から判明した“ハギャレン”とのつながりに涙する視聴者が相次いだ。

■真紀が地震の被害に

地震発生の翌日、避難所の宝井小学校で河津小学校のほうへ向かう姿が目撃されたはずの真紀の父親・渡辺孝雄(緒形直人)と遭遇した歩たち。

孝雄は河津小学校ではなく中央病院へ行っていたそうで、歩が「真紀ちゃんはどこ?」と尋ねると倒れたタンスの下敷きになって亡くなったと涙ながらに話した。