石破首相は、衆議院選で与党が15年ぶりに過半数割れの敗北をしたにもかかわらず、続投する意向を表明しました。首相は「国政の停滞は許されない」とし、裏金問題への厳しい叱責を受け、「政治とカネ」の抜本的改革を行う決意を述べました。この発言に対しあらゆる方面から批判が起きています。
10月2日首相就任初の記者会見「(石破内閣に対し)国民に信を問う,それが大義だ」と石破氏は総選挙を実行した
結果主権者たる国民が出した答えは「NO」だったのですよ
それなのに10月26日「厳しい結果は国民の叱責と受け止め“自民党”は心底反省せねばならぬ。私は続投する」
どうしてそうなるの? pic.twitter.com/AR7T4LKH2n
— Chieko Nagayama (@RibbonChieko) October 29, 2024
やっぱ石破が今まで冷飯食わされてたのはそれなりの理由があるよね。自ら解散総選挙に出て連立も組めないほど負けて責任取らないとか最低最悪よ。 VXy0Q4cbsK
— ほいみん (@takechan0720) October 29, 2024
どうしても首相の座を失いたくなくてなりふり構わなくなっていないといいのですが。
250議席を190議席に減らした自民党総裁が続投できると思ってる事自体がすごいわ。
— ぷろっぷ (@PropTrader88) October 27, 2024
石破茂センセ、もし自分が党内野党のポジションでこういう大敗が起きたら、選挙特番の中で総裁や幹部の進退についてネットリと論じていたやろなぁ。
— 事務カリー(大掃除垢) (@zimkalee) October 27, 2024
>第1次安倍政権下、2007年の参議院選挙で自民党が大敗し、安倍が続投の方針を表明した時だという。石破は、党の総務会で「選挙に負けたにも関わらず、続投するのは理屈が通らない」と公然と安倍の辞任を求めた。