しかし、どこも反応なく日中釣れた場所へエントリーすることとなった。これがよかったのか、周囲が暗くなりアオリイカの警戒心も薄くなりショートピッチで誘っていると、グンッとサオ先が入る。
上がってきたのは300gほどのアオリイカ。ヒットエギはエギ王K3.0号軍艦グリーン。その後も立て続けに釣れ合計3尾釣れて納竿となった。
今回、短時間で秋のアオリイカの新子調査となったがもう少しすると、とても涼しくなり、サイズも上がって数釣りともに快適で楽しくなりそうだ。
本命を手にした筆者(提供:週刊つりニュース西部版APC・徳永拓馬)
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