9月14日からの連休、博多発の九州郵船フェリーの15日0時5分発にマイカーごと乗って久しぶりの対馬へ夫に同行。
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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・上瀧洋子)
対馬でキス釣り
5時前に厳原着、海はナギ。阿連の磯に着いたのが夜明け間近の6時前。もともとは安川FCの田中さんと夫での釣行でフェリーを予約していたのに直前に手術入院となった田中さんの代わりに「チヌ釣りなら行ってもいいよ」と私が一緒に行くことに。
キス釣りのタックル(提供:作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧洋子)
でも、せっかく対馬に来たのだからと16日の午後から上対馬でキスを少し釣って帰ることに。
豊港のポイント(作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧洋子)
豊港で砂ゴカイにグリップパウダーをたっぷりまぶして1投目にキス24cm、続いて22cm、26cmが連発。これを見た主人が慌てて釣りますがアタリが止まってササノハベラと小ダイだけ。
泉港で本命多数
移動して泉港へ。大型狙いなので河口域に2色投げて引き釣り、キス21cm、続いて23cm。主人は3色投げて河口の前で15cmと18cmのダブル。
泉港のポイント(作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧洋子)
野球場の護岸からは16cm、18cm、15cm。主人は27cmと15cmのダブルもロープに根掛かりで移動。
漁協前やその向かいの波止で15cm以下ながら6尾ターキーで釣ったり、最大25cmも来ましたがベラとエソ猛攻で終了、2人でキス45尾。
富ヶ浦で27cm登場
西泊港そばの花海荘に泊まって翌17日は朝ランチをいただいて、帰りのフェリー15時25分発に間に合う時間まで半日釣り。今年4月にキス28cmが釣れた富ヶ浦の護岸へ。
富ヶ浦のポイント(作図:週刊つりニュース西部版APC・上瀧洋子)
300g用意していたエサがあまりそうなのでダブル掛けで2色投げて引き釣りに24cm、続いて25cm、小ダイの次は大アタリでキス27cm。公民館前で釣っていた主人が27cmを見て「すごーい、さすが富ヶ浦」。