ドイツのブンデスリーガ第8節が10月26日22:30に行われ、レッドブル・アレーナにてライプチヒとフライブルクが対戦した。
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ライプチヒはビリ・オルバン(DF)、ケビン・カンプル(MF)、ロイス・オペンダ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するフライブルクはルーカス・キュブラー(DF)、堂安 律(MF)、チュクビケ・アダム(FW)らが先発に名を連ねた。
フライブルクは開始15分、堂安 律(MF)がゴールを決め先制。前半は0対1でフライブルクがリードして終了した。
後半に入ると開始47分、ライプチヒはビリ・オルバン(DF)がゴールを決め同点に追いつくと、開始58分にルシャレル・ヘールトロイダ(DF)のゴールで逆転に成功する。
その後開始65分、ライプチヒはアマドゥ・ハイダラ(MF)とアーサー・フェルメーレン(MF)、ベンヤミン・シェシュコ(FW)と アンドレ・シルバ(FW)を入れ替えると、フライブルクも開始68分にビンチェンツォ・グリフォ(MF)とフロレント・ムスリヤ(MF)、チュクビケ・アダム(FW)とミヒャエル・グレゴリッチュ(FW)、 ルーカス・キュブラー(DF)とキリアン・シルディリア(DF)を入れ替えゴールを奪いに行く。
すると開始79分、ライプチヒのロイス・オペンダ(FW)がゴールを決め1対3とライプチヒがリードを広げる。
フライブルクは開始87分にエレン・ディンクチ(FW)とクリスティアン・ギュンター(DF)を下げて、ルーカス・ホラー(FW)とマティアス・ギンター(DF)を投入するが得点に結びつかず試合はそのままタイムアップ。1対3でライプチヒの勝利となった。
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ここまでライプチヒは8試合を消化し6勝0敗2分、得失点差11で現在2位。一方フライブルクは8試合を消化し5勝3敗0分、得失点差2で現在5位となっている。