エイリアンは人間を誘拐して精子と卵子を盗み、エイリアンと人間のハイブリッドを生み出している――。政府によって隠蔽されているUFO情報の暴露に取り組む弁護士が最近になって一連の衝撃的発言を行っている。
■ETと人間のハイブリッドが生まれている
かねてからエイリアンとUFOについての情報を政府が隠蔽していると主張し、真実を暴露するための内部告発に協力しているダニエル・シーハン弁護士は先日、米イェール大学のニューパラダイム研究所での講演で驚きの発言をしている。
「これらの種族のメンバーは、過去75年間にわたって人間を誘拐してきました。彼らは実際に夜中に人々の家に現れ、人々を強制的に拘束し、女性から卵子を、男性から精子を取り出し、卵子と精子の24本の染色体をET遺伝物質の24本の染色体と組み合わせています」(シーハン氏)
シーハン氏は“エイリアン・アブダクション”はハイブリッドを生み出すために行われているというのだ。
「その後、彼らはそれを人間の女性の子宮に再移植し、受精卵が妊娠三カ月間になるまで待ちます。そして再びこれらの人間の女性を誘拐し、受精卵は取り除かれ、彼女たちの妊娠は中断します」(シーハン氏)
これを裏付ける話として、たとえばオーストラリア人女性のミーガン・ライカー氏は、エイリアンに誘拐されて妊娠させられ48人のハイブリッドベビーを出産したとかつて話している。
「これらのハイブリッドの子供たちは、背の低いグレイや背の高いグレイ、そして“カマキリ人間”を含むETによって育てられています。米国諜報機関はここで何が起きているか知っていますが、彼らはそれをあなたに伝えません。彼らはこの情報を隠しています」(シーハン氏)
エイリアン・アブダクションでハイブリッドベビーが今も次々と誕生しているのだろうか。
シーハン氏はこのほかにも驚きの発言を行っている。地球上に“UFO基地”が2カ所あるというのだ。
「カリフォルニア州ロサンゼルスの南、バハ・カリフォルニア半島の西にあるグアダルーペ島(イスラ・グアダルーペ)の沖に、こうした基地が1つあります。USSニミッツ(空母ニミッツ)は、それらの監視のためにそこに配置されており、宇宙から降りてきてその地点に潜る100機以上のUFOの往来を監視してきました」(シーハン氏)
ホホジロザメの生息地として有名で、人気のダイビングスポットでもあるメキシコ領のグアダルーペ島の近くの海底に“UFO基地”があるというのか。
「米空母ニミッツ戦闘群に所属する原子力潜水艦が海中で監視しています。彼らはこれを分析しており、そこに基地があることはわかっています」(シーハン氏)
2カ所ある“UFO基地”のもう1つは山岳地帯にあるということだが、具体的な地名には言及していないようだ。
昨年6月には地球に墜落したUFOについてのリーク情報を公表しているシーハン氏はこのほかにもまだ知られざるリーク情報を持っているのだろうか。今後の言動が気になる人物の1人であることは間違いない。
文=仲田しんじ
提供元・TOCANA
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