10万kmを越えた車両に乗り続けているライダーが、愛車とどのように付き合っているのか取材してみた。
取材したのは下記車両オーナーの3名だ。
◎CBR1100XXスーパーブラックバード:14万6,619km
97年式の逆輸入車を新車で購入し、26年間乗り続けている
◎CXユーロ:11万5,784km
純正パーツで構成されたフルオリジナルマシン
◎GSX1400:9万4,110km
「最後の油冷」といわれたネイキッドマシン
それぞれのお話からわかった「長持ちの秘訣」とは?
・放置期間が短く、長くても1ヶ月以内に乗っている(またはエンジンをかけている)
・オイル交換をこまめに行っている
・手が届きにくい奥まったパーツまでキレイにしている
であった。