河野太郎デジタル相は8月26日に記者会見を開き、9月に行われる自民党総裁選への出馬を正式に表明しました。河野氏は「日本を前に進めたい」と意欲を示し、自らがリーダーとして国を引っ張る決意を述べました。総裁選への出馬はこれが3回目となります。
会見では派閥裏金問題に関与した議員に対して政治資金収支報告書に記載されていない金額を返還するよう求めました。
河野太郎氏は、裏金問題にけじめとかいう前、まず、再エネ議連や再エネTFでの諸問題に関するきちんとした説明をしないといけないと思います。これらは裏金ではなくとも特定の誰かの利益を誘導する話でもあり、自分のけじめも取れない人物が他者にけじめを要求するのもみっともないと思います IPRZFzhyCo pic.twitter.com/wMAe3Wyky7
— 翼が折れたきたきつね (@northfox_wind) August 26, 2024
河野太郎さん、これ敗戦後に離党前提の話だよね
ここまで言って総裁選で決選投票にすら残れず河野太郎さんが負けたら、派閥裏金事件は4月の党内処分で処理済みと追認され組織的に判断される話になるわけだし
裏を返せば筋論ですらなく敗退行為だからね、これ Jm2IqpGlkb
— 火鍋チャンネル(ヨッピー本人) (@hinabe_ch) August 26, 2024
安倍派を敵に回して勝算はあるのでしょうか。
安倍派を敵に回した石破氏と河野氏は、議員票は取れない。地方票は進次郎が取ってしまう。かなり勝負は見えてきたね。 FVMw5Oi0DW
— 池田信夫 (@ikedanob) August 26, 2024
議員票を捨てたら、地方票が同数の1回目で過半数とるしかない。乱立で事実上不可能なので、石破と河野は無理だ。議員が20%もないなら、地方票全体で70%以上、つまりむり。