おすすめの骨伝導イヤホン

 ここからは、おすすめの骨伝導イヤホンを3つ紹介します。

Shokz「OpenRun Pro」

おすすめの骨伝導イヤホンを選び方と一緒に紹介 メリットデメリットや仕組みもあわせて解説
(画像=『BCN+R』より 引用)

 Shokz「OpenRun Pro」は、ランニングやウォーキングなどスポーツシーン向けに設計された骨伝導イヤホンです。ラップアラウンド・チタンフレームを使用しており、安定した装着感を実現します。IP55の防じん・防水機能に対応し、雨の日のトレーニングでも安心して使用可能です。

 また、デュアルノイズキャンセリング・マイクを搭載。騒音が気になる場所でもクリアな音声で通話できます。最大10時間再生可能なロングバッテリを内蔵しているため、バッテリ残量を気にせず一日中リスニングが可能です。

出典:Shokz「OpenRun Pro」

BOCO 「骨伝導イヤホン クリップタイプ WR-3 CL-1001」

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(画像=『BCN+R』より 引用)

 BOCO 「骨伝導イヤホン クリップタイプ WR-3 CL-1001」は、イヤリングのように耳たぶをはさんで着ける、有線タイプの骨伝導イヤホンです。音量調整や早送りなどの端末操作をスイッチ操作で行えます。

 また、スマートフォンと接続しているときに電話着信があれば、会話用スイッチをONにするだけで、内蔵ラインマイクによりハンズフリーで会話が可能です。

出典:BOCO 「骨伝導イヤホン クリップタイプ WR-3 CL-1001」

オーディオテクニカ「ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT」

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(画像=『BCN+R』より 引用)

 オーディオテクニカ「ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT」は、独自の振動「軟骨伝導経路」を採用した、骨伝導イヤホン。「軟骨伝導経路」とは、軟骨の振動で音を伝える方式です。わずか35gの重さで、マスクやメガネとも併用しやすくなっています。

 また、2台のデバイスと同時接続できるマルチポイント機能を搭載。原音に忠実なサウンドを楽しめるaptX HDや高音質・低遅延を実現可能なaptXなど、複数のコーデックに対応している点も魅力です。

出典:オーディオテクニカ「ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT」

プレシードジャパン「AVIOT WB-P1」

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(画像=『BCN+R』より 引用)

 2018年に立ち上がったばかりの国内企業のプレシードジャパン。同社の「AVIOT WB-P1」は高音質とちょうどいい装着感が特徴の骨伝導イヤホンです。ダイナミック型骨伝導ドライバーによって、骨伝導では歪みがちな低音も体感できるほか、耳を包み込むような独自のデザインで、激しい動きや長時間使用にも耐えられます。

 いくつかのモードを搭載しており、「高音質モード」で高音質な音楽が楽しめたり、「音漏れ抑制モード」で周囲への音漏れが気になるシチュエーションでも使えたりするのも嬉しいところです。

出典:プレシードジャパン「AVIOT WB-P1」

提供元・BCN+R

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