石丸伸二氏が、国民民主党の選挙カーに「偶然通りかかった」として登壇し、聴衆に投票を呼びかけました。石丸氏は「選挙での勝ち負けは本質ではなく、投票に行かなかったことが唯一の負けである」とし、投票率向上を訴えました。石丸氏は国民民主党の応援ではなく無所属としてのメッセージを伝えたと強調しました。選挙前最後の場面での石丸氏の登壇は国民民主の支持者に間でモヤモヤとした空気を生んでしまいました。

国民民主の街頭演説の場で演説をする石丸伸二氏

最終演説はすごい人だかりで国民民主への期待が高まっていることがよくわかりました。

そこに石丸伸二氏が「偶然」通りかかりスタッフにより街宣車に乗せられ演説をしました。

しかしこのサプライズが国民民主の支持者たちからは石丸氏へのアレルギーを引き起こし大炎上してしまいました。