●過去10年で1～2位を争う高配当馬券も！
連日の報道でご存じのように、週末の10月27日は衆議院選挙の投開票日となっているが、過去4年の衆議院選挙投開票日にはJRA（日本中央競馬会）のG1レースが行われており、なかなか興味深い傾向がみられる。
結果を見ると1番人気はわずか1勝。2017年には5597倍の特大万馬券が飛び出し、前回の2021年には無敗で三冠を達成した最強馬コントレイルもエフフォーリアに完敗している。そんなデータを感じ取っているからか、ファンの間では何やら不穏な空気が漂っている。
人気はドウデュース、リバティアイランド、ベラジオオペラ、ソールオリエンス、タスティエーラ、ジャスティンパレス、ノースブリッジ、レーベンスティールといった実力馬たちに集まりそうだが、これまでのマスコミの報道を見る限り、マスコミが推す人気馬の信頼度は高くない。
例えば春のグランプリ宝塚記念（G1）では、ほとんどのマスコミが推した1番人気ドウデュースと2番人気ジャスティンパレスが馬券圏外に大敗し、日本ダービー（G1）ではマスコミがノーマーク状態だった9番人気ダノンデサイルが勝利。ビッグレースでこの体たらくなのだから、この天皇賞・秋で信用できると考えることに無理があるのだ。
マスコミが信用できないとなれば、ファンは何を根拠に馬券を買えばいいのか、誰もが大いに悩むのではないだろうか。そこでオススメしたいのが、現役時代に、あの日本ダービーを制した本物のダービージョッキー大西直宏氏が公開する、天皇賞・秋の最終見解、すなわち“天皇賞・秋で買うべき3頭の馬”である。
大西氏は名馬サニーブライアンで皐月賞（G1）と日本ダービーを制するなど、JRA騎手として活躍。惜しまれつつも騎手を引退し、今は競走馬の育成や厩舎関係者のアドバイザー的存在として活動、さらに「ワールド（WORLD競馬WEB）」に所属し、競馬ファンに向けて自身の経験と人脈に基づくプロ視点の最終見解を公開している。
実際にレースに騎乗したダービージョッキーが選ぶ馬なのだ。その価値は絶大であり、ファンはもちろん、騎手の経験がない競馬マスコミの記者たちでは逆立ちしても適うまい。
そんな大西氏はこの天皇賞・秋に関して、買うべき馬をすでに3頭にまで厳選。しかもその中にはマスコミがノーマークとなっている、意外な穴馬も含まれているという。
「天皇賞・秋は堅い決着になるケースと、人気薄の穴馬が好走して波乱になるケースに別れます。今年はイクイノックスやアーモンドアイのような断然の中心馬が不在。波乱の可能性は極めて高いと言えるでしょう。2015年以来出ていない3連単10万馬券まで十分ありそうです。
大西自身が騎手時代にこのコースを何度も乗っており、コースの特性やこのコース向きの馬や騎手を騎手視点でジャッジできます。そこで大西が注目する馬が今回我々が狙っている馬なのですが、スポーツ紙やテレビ、ネットなどを見ても扱いは小さく、当日は人気薄が見込める状況。これが10万馬券までありえると考えている理由です。
マスコミは関係者の表面的なコメントや調教内容、馬の成績や騎手の成績でしか出走馬を評価できません。しかし大西やワールドのスタッフは、実際に競馬関係者として競走馬に関わってきた経験と知識によって、マスコミやファンでは見抜けない穴馬を見抜くことができます。
この天皇賞・秋において、過去10年で2番目に高い高配当決着となった2017年では、13番人気という完全な人気薄ながら3着に好走したレインボーラインの激走を予告し、3連単5万5320円、3連複1万5290円のダブル万馬券を的中させました。
当時はほとんどのスポーツ紙や競馬専門紙が無印状態だったレインボーラインですが、今年の穴馬も同様の扱いになるでしょう。
つまりこれまで同様にマスコミの情報や印を参考にしてしまうと、今年の天皇賞・秋を的中させるのは困難だということがお分かりいただけるかと思います」（ワールド担当者）
歴史を見てもわかるように、この天皇賞・秋は断然人気の馬でさえも大敗したレース。今年は例年以上に難解な状況にあり、マスコミの記事もあてにならない。ならばファンが的中に向けてやるべきことは一つしかない。大西氏が厳選した【天皇賞・秋で買うべき3頭】の情報を入手し、それをもとに馬券を購入することだ。
しかも今回は非常に運がいい。なんと大西氏が厳選した【天皇賞・秋で買うべき3頭】を、特別企画としてファンへ無料で公開するというのである。これぞ一獲千金のビッグチャンスであり、競馬ファンだけでなく日本全国すべての人に伝えたい情報だ。
馬券は20歳以上であれば誰でも購入でき、今はインターネットを活用した馬券購入が一般的。外出先でも自宅にいても、気軽に馬券が購入できる時代なのである。しかもワールドと大西氏の情報を参考にすればいいのだから、難しい単語やデータを詰め込む必要もない。
今や競馬は老若男女問わず誰もが楽しめるレジャーとして、日本中に浸透している。大西氏の無料情報を入手できるこのチャンスをきっかけに、本格的に競馬を趣味として、あるいは副収入の手段として始めるのも良さそうだ。
提供元・TOCANA
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