ペンの売場には、試し書きできる箇所がありますよね。
誰かが書いた試し書きが目に入ることは多いと思いますが、中にはなぜペンを購入しようとしたのか、その目的が察することができる言葉が書かれていることもあるようです。
※こちらは、2020年10月25日にFUNDOで公開した記事を再編集したものとなります
目次
・どんな気持ちだったのだろう・・・
・青ぺンで消した後にストーリーを感じる
どんな気持ちだったのだろう・・・
今回ご紹介するのは、Twitterユーザーの森 真梨乃(@mori_marino)さんがペンの試し書きコーナーで見つけたある言葉を撮影したもの。
こちらが反響を呼んでたツイートです。

(画像=出典:Twitter、『FUNDO』より引用)
ペンで書かれていたのは、なんと「一身上」の三文字。
試し書きをする時は、丸を何度も書いたり、「あいうえお」といった言葉を書いたりすることはありますが、なかなか「一身上」とは書きませんよね・・・。
「一身上」という言葉を書くとなると、投稿された森さんが指摘されている退職願を書く際くらいでしょうか。若しくは履歴書の職務経歴に書く可能性がありますが、どちらにしても一身上の後に続く単語は退職くらいしか思いつかないですよね。
この試し書きをされた人は、やはり退職願を書くためのペンを探していたのでしょうか・・・。
もしそうであれば、様々な思いを抱きながらこの文字を試し書きされたのでしょうね・・・。