24日あさ放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』で、結(橋本環奈)が所属する書道部の先輩・風見亮介(松本怜生)が糸島フェスティバルに“遅れてくる”ことが気になる視聴者が続出。これまでのエピソードから期待が高まっている。

■顔見知りが集結するなかで…

この日の放送では、ついに糸島フェスティバルが開幕。金髪のウィッグに濃いギャルメイクを施した結は会場に到着するが、そこには実行委員長を務める結の父・聖人(北村有起哉)のほか、福岡西高校野球部の四ツ木翔也(佐野勇斗)や書道部の部員たちなど、顔見知りも多数集まっていた。

しかし、書道部員たちの中に風見の姿はなく、結の友人・恵美(中村守里)は「あとから来るって言ってましたけど」という。

やがて始まったアマチュアパフォーマンス部門では結の祖父・永吉(松平健)が“ミスターA吉のマジックショー”の大技・脱出マジックで失敗し、箱に入ったままの姿でステージを後にするというオチで終わるが、この時点で結たちハギャレン含め残り3組。

依然として風見の姿はなく、「風見先輩が遅れてる用事が気になりすぎる」「風見先輩がどうして遅れてくるのかが今一番気になっている 笑」との声が上がった。