24日、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、首都圏で相次いでいる強盗事件と「闇バイト」について報道しました。

実際に犯行に及んだ容疑者の供述も紹介され、社会学者の古市憲寿さんは「闇バイトのループにはまらない方法」について考察していました。

■ 強盗事件と「闇バイト」の関係

首都圏で相次ぐ強盗事件と「闇バイト」について話題となっている昨今。23日には、千葉県鎌ケ谷市の住居侵入事件に関与したとみられる会社員と保育士の男性が逮捕されました。

31歳の会社員と25歳の保育士が逮捕され、保育士は事件当日に自首。彼は「闇バイトに応募し、秘匿性が高い通信アプリ『シグナル』を使うよう指示された」「電話などで指示を受けながら犯行に及んだ」と供述しているとのことです。