自民党が、公認を外された前職候補のいる支部に対して選挙活動費として2000万円を支給していた問題ですが、萩生田氏が「報道されるまで全く存じ上げず」「事前の連絡もない」と動画で説明したことで、ますます混とんとした状況となってきました。
自民党本部からの政党交付金について pic.twitter.com/cJnFwF584c
— 萩生田光一事務所【前衆議院議員・東京24区】 (@officeofhagiuda) October 24, 2024
参照:自民党、公認外された候補に選挙資金を支給する「ステルス公認」?
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もしこれが事実ならば自民党党本部が大きな問題を抱えているように見えます。
自民党説明「党政拡大のために使うよう、通知している」
萩生田「報道されるまで全く存じ上げず」「事前の連絡もなく」
党本部が誤魔化すために言辞を弄しているように見えます。 pic.twitter.com/B3oZizket2
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) October 24, 2024
これは波乱の展開❗️ 萩生田さんの口座に2000万が振り込まれたのは10/16と公示後のことで事務所は資金のことを関知せず(当然選挙資金に使えるわけない)。ご本人は「執行部に疑問」 「迷惑な話」と困惑。どうなっとるや、党本部。pic.twitter.com/gK4huUPNHe
— 新田哲史 (@TetsuNitta) October 24, 2024
これが事実ならば石破総裁をはじめとした自民党本部は統治能力を完全に失っていると言わざるを得ません。
萩生田さんの話が事実だとすると、自民党本部、石破総裁はじめホンマにもう統治能力を完全に失っている。一体誰の指示でこんな巨額な金額が動かせるのか?自民党の責任者は説明した方が良い。我々も批判するにしても、こんな不可解な金の動き不可解すぎて批判出来ない。 LOM9Hb9Zh3
— 飯田哲史@大阪&日本維新の会 (@satoshi_iida) October 24, 2024