ニューヨーク・タイムズ紙はトランプ政権で主席補佐官を務めたジョン・ケリー氏とのインタビューの音源を公開しました。そこでは、トランプ氏がヒトラーの功績を擁護していたことを認めるケリー氏の声が収録されていました。

新着情報:ニューヨーク・タイムズ紙のインタビュー–で、その音声をオンラインで公開—し、元ホワイトハウス首席補佐官のジョン・ケリー氏がトランプ氏がファシストだと思うかどうかという質問に答えている。

トランプ氏インスタグラムより

トランプ氏はケリー氏に対して「ヒトラーは良いこともした」と発言していたそうです。その他にもケリー氏はトランプ氏がファシストであり、再選後には独裁者のように振る舞うであろうと述べていました。