なぜ藤田社長はあのような発言を・・・と驚いた人もいますが、昔からずっとそうだったのです。
高嶋社長がいち早く対応したのは良かったです。それにしても食に関わる企業のトップにいてなぜ藤田会長はあんな発言を。学生運動世代の宿痾なんだろうか。/オイシックス、会長の不適切発言を謝罪 Xで「放射能汚染水」投稿 懲罰委員会を開催へ MBxkiM8w8Z
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) February 16, 2024
いまさら懲罰委員会を開いたオイシックスの取締役たちの責任を求める声も。
オイシックスの取締役たちよ。こういうことを以前から、ずーっと言ってきた「会長」を見て見ぬふりで、放置しておいて、何が今さら、炎上した後になって、懲罰委員会だよ、貴殿らも懲罰もんだろ? HjcNwjrpc6
— 田端@「ダマさないからネットで売れる」中古車屋のBUDDICA DIRECT取締役 買取も! (@tabbata) February 17, 2024
「汚染水」発言はその後のポストからも反省が全く見られません。
日本人の年間自然被曝量はALPS処理水の年間被曝量の十万~百万倍であり、ALPS処理水を危険視すれば、①外を歩く、②食べる、③呼吸する、④地球上にいるという各行為は自殺行為です。勿論、オーガニック食品の販売事業も加害行為となります。まさにオイシックスの存亡の危機と言えるかと思います JA70WA
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) February 13, 2024
藤田社長のやりかたはビジネスとしては正解なのかもしれませんが社会的な損失も大きいものになっています。
これを読んで「日本は危険な国!」と思ってしまうくらいらのチョロい人がオイシックスの顧客ということか。
普通の思考力があれば「安全な農薬と危険な農薬があるから単純に比較はできないよね」「そもそも世界一の根拠は?」「世界一でも安全なら問題ないでしょ」くらいはすぐに思い付く。 MpLhsbhgPB
— きーやん/👦4y (@papa_no_nikki) February 17, 2024
提供元・アゴラ 言論プラットフォーム
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