いよいよ敗戦を認めざるを得ない水準に達しつつあるようですが、役所である厚生労働省が間違いを認めることはできません。
大戦末期の根こそぎ動員みたいな案出してきましたね → 厚生労働省、年金改革へ5案検証 パートほぼ全員加入案など – 日本経済新聞 BxUEwm8
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 16, 2024
当たり前だけどパートの社会保険料(の企業負担分)が増えた分は本人の昇給が抑制されるなどで結局は本人負担に。高齢者はもちろん連合も反対する理由はないから意外とすんなり通るんじゃ。ま、実質増税ですね。
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) April 16, 2024
賦課方式の年金スキームはどこまで拡大することができるのでしょうか。
ネズミ講拡大中。
— どんどん (@yHgNuw1QcesCqHb) April 16, 2024
「ねずみ講」といっても最近はわからない人も多いので、「マルチ商法」といったほうがいいかもしれない。ほんとはPonzi schemeは、どっちとも違うが。 UxibNSJmkE
— 池田信夫 (@ikedanob) January 1, 2024
月収8万8000円のパートからは事業主負担を含めると保険料は1万6千円になります。
そんなことしたら企業は8万8000円から1万6000円を引いて、手取りが7万2000円になるだけ。企業はパートをクビにして、請負にするだろう。 P9VlgIlcH
— 池田信夫 (@ikedanob) April 16, 2024
厚労官僚ももはや弥縫策しか考えられないのかもしれません。
日本の年金制度は賦課方式(現役世代全負担方式)なので
今の現役世代が多く払ってもなんの得もないです。
高齢者が得するだけです
— 魏徴X (@GICHOGI) April 17, 2024
社会保険の103万の壁、106万の壁、130万の壁、150万といった「壁」がなし崩しに崩れるのでいいのではないかという声も。
実はこれ 賛成派
全員から取れば 壁とかなくなるやん 論の人なので
— ニートマン (@KentaNoworks) April 16, 2024
歳出を抑制する方向に大きく舵を切らないと現役世代の負担がいくらでも大きくなっていきます。