日本のジャックオーランタン?
他にも太田記念美術館さんのXではかぼちゃの妖怪が紹介されていました。これジャックオーランタンですよね!
#ハロウィン ということで、毎年恒例、江戸時代版ジャック・オー・ランタンをご紹介。歌川芳員が描いた「砂村の怨霊」というカボチャの妖怪です。砂村は現在の東京都江東区。カボチャの産地として知られていました。顔がカボチャの実。手足が葉と蔓でできているのにご注目。※現在展示していません。 pic.twitter.com/fn6T5Wwn07
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) October 29, 2023
こうして過去の作品などを見てみると、江戸時代の頃から日本人は仮装が好きだったことが分かります。様式は違えど、皆で仮装して盛り上がるハロウィンが年々盛況なのは必然的!?だったのかもしれませんね。
提供元・FUNDO
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